ようやく気温が暖かくなり、春シーバスが好調です。
三国突堤及び周辺ではサイズこそ大きくないものの結構な数が釣れており、連日のように賑わっています。
自分も含めて手頃な釣りを楽しまれる方にとっては最高ですね。
今回は三国突堤及び周辺で釣れるシーバスルアーパターンを紹介したいと思います。
自分の経験上の話なので、あくまで参考までということでお願いします。
三国突堤で釣れるシーバスルアー
主にこの3種類を用意すれば問題ないと思います。
①ワーム
ワームの食いつきはすこぶる良いです。
「ただまき」「底ズル引き」のどちらも効果的で、逆に底をネチネチ攻めるようなアクションは不要だと思います。
コアマンのVJもいいですが、テトラ周辺の海藻等に引っかからないように注意してください。
またカラーについてはそこまで意識することは無いと思われます。
白(透明、夜行)、赤、オレンジくらいで大丈夫です。
②バイブレーション
サルベージ、ローリングベイトで釣れない日は無いと思うくらい良く釣れます。
これも激しくアクションするよりはゆっくりとただ巻きする方をおすすめします。
③メタルジグ
ジグも釣れますが流れがある場所でも沈むような少し重めの物をおすすめします。
どちらかというと底付近を攻めた方が釣れるという理由もあります。
あまり反応が良く無いルアー
三国突堤及び周辺ではあまり反応が良く無いと感じるルアーも紹介しておきます。
①ミノー系
ミノー系は本当に反応が良くない…
表層系はまず食ってきません。
最低でも80cm以上潜るシンキングタイプのミノーじゃないと厳しいと思います。
②スピンテール系
スピンテール系も反応が良くないです。
シーバスへのアピールはシャッドテールワーム程度で十分です。
無理して高いスピンテールは必要ないと感じています。
三国突堤シーバス釣りを安全に楽しもう
磯靴やライフジャケットの装備は必須です。
テトラの上に乗る際には滑らないように注意してください。
みんなの大切な釣り場は一人ひとりが守っていきましょう。