ちはやふる展覧会に行ってきました(末次由紀原画展〜聖地あわら篇)

ちはやふる展あわら グルメ観光

あわら市金津創作の森美術館で開催されている「ちはやふる展覧会」に行ってきました。

公式HP:ちはやふるの世界

会場内にはキービジュアルの制作風景や生原稿などが多数展示されており、描かれた線の1つ1つに作者の魂が感じられ、とても感銘を受けました。

期限は2019年6月23日までなので、興味のある方はお早めに閲覧ください。

※ちはやふる展は写真撮影OKです

ちはやふる展あわら

ちはやふるの作品紹介

小学6年生の綾瀬千早の夢は、大好きな姉の千歳が日本一のモデルになる事であった。しかし、福井から来た転校生の綿谷新に「自分のやる事で無いと夢にしてはいけない」と諭される。千早のかるた歴は新の住まいである狭いアパートの一室から始まった。千早の幼馴染みで好意を寄せ、訛りのある新をイジメる真島太一は校内のかるた大会に際して難題をふっかけ、更には新の眼鏡を隠す。だが、ハンデにも負けない新に認識を改め、謝罪した太一は「千早にだけは絶対に言わないで」と頭を下げ、二人は友情を抱く。新の夢は祖父である綿谷始永世名人のように競技かるたで名人になり、日本一になる事であった。新の情熱に感化された千早と太一は原田秀雄が指導する府中白波会に入って本格的にかるたを始める。だが、福井に暮らす始が倒れ、小学校卒業を機に新たち一家は東京を離れる事が決まる。千早、新、太一の三人は団体戦にチーム「ちはやふる」を結成して挑み、そこでやがてはライバルや仲間となる面々との対戦を経てほろ苦い敗北を味わう。別れ際に泣く新に千早と太一は「競技かるたを続けてさえいればいつかまた逢える」と再会を約束する。(1巻 – 2巻前半)
3人の出会いから始まり、小学校卒業迄が描かれている。小学校編で3人がいる都市は、東京都府中市がモデルとなっている。

引用:ちはやふる wikipedia

ちはやふる展覧会(金津創作の森)への地図

 

畑が広がる山の中に会場があるので少し不安になりますが、標識通りに向かえば大丈夫です。

駐車場はそれなりに広いので駐車スペースが足りなくなることは無いと思います。

入り口近くに停めようとするなら少し早めに行った方がいいかもしれませんね。

最終日が近づいて来たからか結構混雑していました。

ちはやふる展覧会の様子

会場内に展示されていたものを一部転載します。

(タップ、クリックで大きい写真になります)

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

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ちはやふる展あわら

ちはやふる展あわら

一番の見どころはネームから書き起こした生原稿の数々だと感じました。

こういった作品の制作裏を覗ける機会は限られていると思いますので、興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

「ちはやふる」の新たな魅力を発見出来ると思います。

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